旅には暮らしを変える大きな力がある。

旅には暮らしを変える大きな力がある。

暮らしを変えたいなら、旅をしよう

[eltdf_dropcaps type=”normal” color=”” background_color=””]旅[/eltdf_dropcaps]とは、自分の自由に使える時間を使って、自分の好きなことをすること。まずは その前提にのっとって、旅をつくってみたらどうだろうか?

自由な時間が取れたとして、さあ、24時間なんでも好きなことしていいよ!と急に言われても、「自分が何がやりたいかわからない」となってしまう人が結構いるのかも。疲労回復のために「ずっと寝る」「うだうだする」という時間以外、さあ好きに使って!と言われたら、困ってしまうなら、まずはそこからスタートだ。

自分のための旅を、自分でつくる

「お金があったらクルーザーに乗って豪遊」なんて答えもあるかもしれないけれど、本当に好きならば、お金がなくてもヨットに乗りにいくはずで、そういう答えはなんとなく頭の中にある「豪華な旅といえば」という想像(刷り込み)が出てきただけに過ぎない。だいたいの人は、「自分が本当にやってみたいこと」を無意識下に隠してしまい、なかったことにしている。それが出てきたら人生終わりだ、位なトラウマっぷりで、子供の頃に熱中したことにヒントがあるのに、どこかで封印している。

でも、とにかく何か「自分が」過去夢中になった経験や記憶」から絞り出して、それをやってみる。それがあなたの、旅のはじまり。1日だけでもそれができたなら、次は2日、3日・・・と時間を増やしてみる。飽きなければ、あなたの気づきは本物だ。

小さな決断の連続が、 日々の暮らしを変えていく

今日、何を食べようか? 自分はどんなものを欲しているか? からだの声に忠実に、丁寧に聞いて、ランチに何を食べるかを決める。つきあいで、予算で、といった枠を外し、とにかく今考えうる最高の選択をする。その連続があなた自身の決断力を高めていく。

本当に好きなものが何なのか?を知るプロセスは、意外と胆力を必要とする。だって誰にも責任転嫁できないから。誰かのせいにできない。それは慣れていないと結構なプレッシャーになる。ランチのたとえでいうと、結果的にいつもと同じ「おまかせ日替わりにする」という選択をしたとしても、それを積極的に選んだのか、何も考えずにそこに至ったのかは、自分の決断力を鍛えているかどうかで、時間がたったとき大きな差になる。

そうした小さな決断が無数にできるのが、旅だ。 ちゃんと、考え、決めていく。誰かが薦めたその場所に行くか行かないか、も最終的には自分が決めなくちゃいけない。そこが大して面白くなくても、薦めた人のせいにしちゃいけない。

そんな(人生を左右するとは全く思えない)旅でのプロセスが、筋トレのように何度も繰り返されると、あるとき、日常生活の決断にもそれが応用できるときが来る。特売で安い銘柄のコーヒーを選ばず、自分好みを選ぶように、自分のありたい暮らし、時間の使い方もまた、旅の選択肢のように、比較検討し、モアベターなほうに寄せていけるようになる。

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